ひさびさ少し曇りやー
曇れ曇れ~ いいぞいいぞ〜
今日はどうしてもタイ料理を食べたくて
「まんがい家」に行くと決めていた

そしておバイク乗ると決めてたので
昨日のうちから玄関先に停めてたし

バイクの方が、フットワーク軽いとは言え・・・
途中銀行に寄ったのに
まさかの20分で着いたので

OPENまで30分もあったし
昨日行った神子原の寄り道パーキングへ
曇りで日差しはマシなものの・・・
ふつうに暑さは33度なので、のど乾いて死にかけ

そんな喉に美味いヤツ発見



ここで働いているお姉さまが
最近SNSにすごいコメ下さるし、食べに来てくれるので
昨日はお休みやったけど
今日出勤日でお会いできてよかったし~

中の涼しい場所も広いし
ここでソフトもゆっくり食べれますよ~


子供にうれしい「駄菓子コーナー」もありますよ~



これなんてー
子供の時に
むっちゃやったってー

懐かしいーーーーまだあるのねーーーー


ちょっとシンナー臭くて頭痛くなるやつね

お野菜や地産の調味料など
ほぼ道の駅レベルで色々販売されてますが
おすすめはこの野菜コーナー


こんな美味しそうなピーマン山盛りで120円


こんな美味しそうな長ナス山盛りで150円


この辺りの農家さんの出品らしく
JAよりも安い

おすすめのソフトコーナー

今度あまなつ食べてみよ

中には米粉が使用されてて
それがあのミルキーさを出してるっぽい

・・・ってか
それ、かなり武器になるんやし
もっと売りにしてー


顔なじみのお姉さんと別れここから数分の氷見市の「まんがい家」へ
同じ道沿いなので便利ー

ああ・・・
あいかわらず
店の看板が見えなくなるのに
ココに「OPEN」をかけておるー




まんがい家が左として
奥が羽咋方面
上り坂

まんがい家が右として
まっすぐは氷見市方面
下り坂

店に着いたと同時に靴は召されました



1年半は来てなかったかも

あいかわらず2週間ごとにメニュー全替えする
ハードなスケジュールで挑戦されているー


メニューの裏には
絵が超うまい嫁様作の新聞が描いてあるのですよ~


「絵本作家とかなればいいのにー」ってほど可愛い絵と文字

この「木の看板イラスト」の木の雰囲気よ



ちなみに・・・
まんがい家は「年中ロハススタイル」
エアコンは無いので
バイクで来た私は汗ドバドバでしたけど
扇風機や、ときおり吹く外の風にありがたみ感じれるから
人間日々与えすぎはイカンと思わせられる

だから温暖化通り越して、沸騰化になったんやもんねぇ・・・
そして水は常温で出てくるよ


我が実家では、飲み物は「水」一択
(勝手に個々に買ってくるものは良いとして)
しかも身体に良いからと「常温の浄水」でした



そんなんで、私は常温水にふつうに慣れてるので
「身体のこと考えてくれてはんねんな~」と、いつも勝手に思ってます

まさかの製氷機ないからとか、そんな単純な理由ではないはずーっ

なので、ふつうの方は
「この暑いのに部屋エアコンつけんし、水に氷入ってないんかーい

ほんまに身体に良いのはこっちだからね
扇風機当たると涼しいから大丈夫だー

団扇もあるぜよ



嗚呼
このAI文化に・・・
なんたる昭和感~

今日も私は2品頼み
まずはナシゴレン950円
これはマレーシアの料理で大好物


初めてこの店に来た時も、たしかナシゴレンやってて!
イカのゲソが入ってて、コレすんごい美味しかったん覚えてるー

たまたまやっててラッキー

調味料もマスター手作りって言ってたけど
この味付けはなんだろう
薄い、邪魔じゃない甘味
ケチャップとかとは違う、とおーい所に酸味あるような
スイートチリとかかなぁ

アジア料理は一切作れないので
味の想像してもムダなんやけどね

何使ってるんかわからん料理は
何味か想像ができんのが楽しいのですよ


調味料マニアなもんで

これはトムジューウンセン900円
タイの春雨スープです


本場のお鍋がすごい可愛い

豚のお団子も入ってます

葉っぱは何やったかな
金時草やった


ど忘れたわー

昔から私は外国の料理なら
イタリアン、フレンチ、中国、韓国、インドとかよりも
メキシコ、スペイン、タイが好き

大阪では、この系の飲み屋も多く
コンスタントに食べに行ってました
2018年のタイ旅行では
どこもかしこも料理がおいしくてね

それだけ「が」良かったところな旅行やったけど



そんだけ私はタイ料理と相性合う

タイは辛いんでしょーう

麺類や揚げ物など
本場のタイ料理は辛くないものが多いと思うなー
辛味もまた、韓国の痛辛さとはちがうし

日本でやってるタイ料理屋は、わざと辛くしてると聞いたこともあるけど
マジで現地では辛いの何もなかったけどな
ちなみに私は辛いの大の苦手なんで、私が言うから間違いない

それよりも、タイの料理は名前がわかりやすく面白いのです

ガイ=鶏
ムー=豚
クン=エビ
カオ=ごはん(米)
マン=油
パット=炒め
ヤーン=焼く
ヤム=あえる
トム=煮る
ウンセン=春雨
私が覚えてるのはこんくらいやけど
例えば
ガイヤーンやと焼き鳥のこと
ヤムウンセンは春雨のあえもの(春雨サラダ)のこと
クイズみたくて楽しいし、覚えやすいので助かったん覚えてるー

今日のスープの「ジュー」は、調べたら薄い・・・の意味らしいので
トムジューウンセン
薄味(すまし)の春雨煮込み(スープ)という意味やね
これ
テストに出ません!!

ちなみに私はタイでは、外でスマホ検索が一切できんかったもんで
(Wi-Fi持ってなかったんで)
この言葉とかも滞在中に自力で気づいて自力で覚えたからな

まじ
ラーメンのレシピ一番最初に作った時と同じ
人間必死になりゃあある程度の困難は乗り切れるってもんよー

それがあることで、自分のゆるぎない自信になるしね

いやしかし、たぶん私
ある程度ならどこでも臆せず暮らしていける気がする

タイの街角に突然放置されたこと思うと
日本の、安全で美しい石川県に移住なんて
まじでリゾートやで


移住にビビってる人からの相談むっちゃ多いけど
まじでリゾートなんでー

ちなみに元大阪人のママ
すんごい可愛いアクセサリー作家でもあり、店内販売されています


店先までお見送りしてもらって
そのまま3分先にある「かき氷屋」に行きましたが・・・
この暑い暑い中
外&納屋で食べなアカンとの事で



敷地内併設の喫茶店は別業態で
そこでは食べれんそうな・・・


しかも軒先に置かれた納屋側の椅子は
キャンプとかで使う、柔らかいビニールチックな材質のやつー

納屋の目の前は駐車場&民家が並び、特別な景観とかもナシ
BGMはなぜかご陽気なサザンだったわ
・・・・なんか今どきって
猫も杓子も「オシャンかき氷」がブームで
今や1000円越えも『当然化』されてて
新装開店店舗では、当たり前のように1300円や1600円とかの値を取ってくるけど
・・・それはそれでいいねんけどさ
やったら食べる環境も整えてほしい
コレあくまでも私の持論ね

この前言った「うみねこ」さんでもまだ
エアコン効いた小部屋あったけど
使い捨てカップ&プラスプーンで
1000円越えの即溶けるかき氷食べたいとは、私は思わないなー

この値段取るってことは
それ相当な材料や、技術や、器やスプーンや店舗装飾とか「店主」のこだわりがあるってことやんね

だからその『意思の値段』をこっちも受け入れるわけで・・・・
なので
猫も杓子も・・・で、その値段取るのであるならば
私は今日の感じでは納得できなくて

暑い中行って
暑い中何も買わずに帰ってきましたわ

オーナーさんかなぁ
「室内で食べれないんですか?」と質問したら超ダルそうやった

せめてパラソル置いて下さいぃ

かき氷食べる予定やったから、神子の里でソフト食べんかったのに

この件もあってか、なんか帰りはドッ疲れてしまい
汗だくで帰って即風呂へダッシュ
今年初の「水風呂」入ったりましたわ

発見したけど
水やとシャンプーあんま泡立たんのねー
その後は、ずーーーっと懐かしい映画観てました

電気消して、カーテンひいて
涼しい部屋でアイス食べながら・・・・

こむぎは椅子の背もたれで
またアバンギャルドに寝てたけどー


なに、そのあんよ




明日から8月 夏本番かー

今週も6日出勤やけど
今日ゆっくりできたし
倒れずにがんばろうーっと


『バイトちゃんが居てくれるだけ幸せな 2023(トゥエンティトウェンティスリー)夏』

ほなね

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